鹿角市議会 2020-03-10 令和 2年第1回定例会(第4号 3月10日)
新商品の開発についてでありますが、平成23年度から平成30年度まで実施した本市の地域資源を活用したふるさと名物ブランド化促進事業において、既に30を超える新商品が開発されており、また平成28年度にはきりたんぽ発祥の地鹿角ならではの発祥当時の味を再現したキジだし味噌風味の「山子鍋スープ」、今年度は道の駅おおゆにおいて、本市のブランド牛であるかづの牛を使用した「かづの牛だしスゥプ」が商品化され、本市の特産品
新商品の開発についてでありますが、平成23年度から平成30年度まで実施した本市の地域資源を活用したふるさと名物ブランド化促進事業において、既に30を超える新商品が開発されており、また平成28年度にはきりたんぽ発祥の地鹿角ならではの発祥当時の味を再現したキジだし味噌風味の「山子鍋スープ」、今年度は道の駅おおゆにおいて、本市のブランド牛であるかづの牛を使用した「かづの牛だしスゥプ」が商品化され、本市の特産品
鹿角市のイメージキャラクターであるたんぽ小町ちゃんが、国内外から300種類以上のキャラが集まる世界キャラクターさみっとに初参加し、きりたんぽ発祥の地のPRなどを行ったようですが、会場に来ている人たちの反応はどうであったのか伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
鹿角ブランドの推進につきましては、今年度、シティプロモーション事業に認定しているきりたんぽ発祥まつり東京開催による鹿角市PRイベントが、去る11月23日に東京秋葉原を会場に開催され、きりたんぽを初めとした市の特産品のPRや花輪ばやしの披露などが行われました。
特に「寅さんサミット」では、通常のきりたんぽ鍋やみそつけたんぽのほか、きりたんぽのルーツを追求して開発した「山子鍋(やまごなべ)も提供いたしましたが、ブースの前に長蛇の列ができるほどの盛況であり、「きりたんぽ発祥の地鹿角」の旬の味を楽しんでいただくことができました。
産業力を強化する取り組みについては、産業人材育成事業や十和田八幡平ナショナルパーク誘客促進事業など、4つの事業に計1,050万円を、移住の促進と鹿角ブランドを発信する取り組みについては、きりたんぽ発祥の地かづのPR事業や定住促進事業など、3つの事業に計450万円を、次代を担う子供たちを育む取り組みについては、あんしん医療推進医療や子ども若者未来応援事業など、7つの事業に3,000万円を、生き生きと暮
そこで、この交流事業を夏、冬の2回、もしくは年度ごと、ことしは夏、来年は冬との交互にするなど、冬の魅力発信として取り入れることができれば、冬の観光、体験学習の誘致、スキーのまち、きりたんぽ発祥の地としての発信、PRにつながると考えますが、その考えはあるか伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) おはようございます。 金澤大輔議員のご質問にお答えいたします。
鹿角市もきりたんぽ発祥の地で推したいのもわかりますが、テレビで取り上げる機会が多いのと、鹿角に来たらやっぱりホルモンという声も多く聞かれるので、きりたんぽとあわせて認知度が高まってきている鹿角ホルモンも前面に出して、鹿角から発信するようなイベントを提案したいのですが、どうお考えか伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
これにより、春の十和田八幡平観光物産フェアや秋の山海の大物産展、きりたんぽ発祥まつりやそばっこまつりなどのイベント時には、スムーズな会場設営とスペースの有効活用が図られ、多くの店舗が出店でき、訪れる来場者と相まってにぎわいが創出され、さらなるお客様の立ち寄りにつながっております。 ○議長(田村富男君) 吉村アイ君。
きりたんぽ発祥の地PRにつきましては、去る11月3日に「鹿角観光ふるさと館あんとらあ」で「きりたんぽ発祥まつり」を開催し、あいにくの雨模様でありましたが、台湾からの団体旅行客も立ち寄るなど、多くの来場者でにぎわいました。
次に、もう一つ、観光産業確立計画の中の記述に「きりたんぽ発祥の地」の冠を前面に出すのではなく、との記述があるわけであります。この記述について見解を伺いたいと思いますけれども、本市が発祥の地としている「きりたんぽ」は、今やオール秋田で提供しており、「きりたんぽ」イコール「鹿角」のイメージの定着には至っていません。
地産地消の拡充策についてでありますが、「あんとらあ」では農産物直売所に加え、レストランやきりたんぽ体験でも地元食材を使用しているほか、地元産品を取り入れたイベントとして「観光物産展」や「きりたんぽ発祥まつり」「そばっこ祭り」を行っております。さらに今年度新たに若手農業従事者による「軽トラ市」が開催されるなど、「あんとらあ」での地産地消のPRと拡大が図られているものと考えております。
きりたんぽは、秋田の郷土料理として全国的に認知されており、本市は、その発祥の地であることから、これを前面に打ち出すことによって、きりたんぽイコール鹿角と連想し、知名度向上につなげていくため、きりたんぽ発祥の地を最大限に生かしていきたいと考えております。
発祥の地・鹿角、きりたんぽ発祥の地・鹿角ということを少しはPRできたかなと思います。 それでは、今年度2回目の一般質問をさせていただきます。 ことしの8月は、8月1日の豪雨もありましたけれども、ほとんど雨、日照時間が少なくて早生の桃は糖度が足りないということで大変苦戦しておりました。
たんぽ小町ちゃんは、きりたんぽ発祥の地かづのの知名度向上を図るため、平成16年から鹿角市観光イメージキャラクターとして、市内外でのイベントにてPR活動を展開しております。
さらに、1月には東京ドームで開催されたふるさと祭り東京では、元全日本女子バレーボールチームの大山加奈さんが鹿角市ときりたんぽ発祥の地をPRしていただき、大勢の人が来場してくれたようですし、2月に開催された秋田鹿角国体2013でも副賞に鹿角の特産品を贈呈し、全国から集う選手により表彰式の記念撮影等で全国へPRされておりました。
次に、7款2項2目観光振興費のきりたんぽ発祥の地PR事業委託料について、その内容についてただしております。 これに対し、鹿角地域に伝わる「たんぽ会」という独特の習慣を、日本一の大たんぽ会と称してイベントを開催し、多くの市民や観光客が一緒に楽しみ、発祥の地鹿角を広くPRしてまいりたいとの答弁がなされております。
2項2目の観光振興費のきりたんぽ発祥の地かづの確立事業は、秋田DC、いわてプレDC、インターハイ等の際にPRイベントを開催するものです。また、ほかのイベントとの連携によりきりたんぽ発祥まつりを拡大し日本一の大たんぽ会を開催するため、実行委員会に負担金を拠出いたします。
まあ最初だから多いほうがいんでないかなという、いろいろな方、いろいろ、いろんなことをやれるということを考えて出したので、その意見を尊重するということで出したということで大変いいんですけれども、この971人、まあ全体的には2万人ぐらいがイベント、鹿角きりたんぽ発祥祭りとそれから鹿角ホルモンサミットとかっていうことで、そちらのほうに大分お客さんも来たようで、でんぱくと合わせて人数的には多いんですけれども
次に、観光関係についてでありますが、観光振興の新たな取り組みとして実施した「伝説の里かづの体感泊覧会」、「でんぱく」につきましては、10月6日から11月11日までの開催期間中、45の体験メニューに971人から申し込みいただき、物産展やきりたんぽ発祥まつりなどのイベントを含め、延べ4万3,241人の方々から参加いただきました。
それから、先ほど来いろいろ市のイメージがないような、街並みではないという話がございますが、例えばですね、103の入り口には「きりたんぽ発祥の地鹿角」とか、それから高速道路から下りますと「花輪ばやし」とか、八幡平のほうもございますが、あとは市の木、市の花、そのようなものでお迎えするような、そういう景観はこれからも継続してやっていきたいなと思っております。